台東区 38歳 女性|ボディートーク療法を加えた腰痛対応
【来院動機・お悩み】
来院1ヶ月ほど前に腰痛を発症。二週間くらいで、徐々に良くなりかけていたが、1週間程前から再度痛みが強くなってきたため、HPをみて来院。
整形外科では、画像撮影し、腰椎下部がくっついていて、奇形もあるため痛みがあるとのこと。(奇形=退行性変性の意味だと思われる)
【来院時の状態】
少し前かがみな姿勢であるが、前屈はほぼできず、寝返り、座ったり立ったり、そして歩くにも痛みのため時間がかかる。
【心理的状況】
母の死
【対応】
アクティベータメソッドにて対応後、一旦確認するも、全く変化が無かった。
しかしながら、ボディートーク療法のセルフケアを試したところ、痛み無く立ち上がる事ができ、初回はそこで終了した。
2回目も1回目同様、施術後は痛みが強く、ボディートーク療法セルフケアをしたところ、痛み無く立ち上がることができた。3回目来院時に痛みがあまり変わらないようであれば、ボディートーク療法のフルセッションをオススメした。
3回目はやはりあまり芳しくなかったため、ボディートーク療法のフルセッションにより対応
お母さんの死に関した心理面での問題、家族との問題、他カラダの部位間のコミュニケーションの問題が浮き彫りになり、それらのバランスをとる。
【結果】
3回目のボディートーク療法で、来院時、壁に頭、背中、肩をつけることができなかったが、無意識でも全てが壁につくようになっていた。痛みも軽減した。職場ではあんなに痛々しくしていたのに見違えると言われてたそうである。その後数度ボディートーク療法とカイロプラクティックの併用にて対応。
家族の問題は整理がついたようだが、職場環境の問題が次々出てきているので、それ以来2週に1回ペースでメンテナンスも兼ねて来院。職場環境での問題が出てくるたびにボディートーク療法にてバランスをとることで安定的に過ごせている。
【対応者より】
全てが心理的状況による症状だとは思ってはいないが、心理的な状況と区切りの時期が到来したことにより症状が一気に改善したように思われる。しかし、退行性変性部分の痛みは若干続くようであった。心理、意識、感情などが大きく絡む症状に関してはボディートーク療法は非常に有効に働き、カイロプラクティック施術の効果を大きくしてくれる。
※ご参考にしていただければ幸いですが、どなたでも同様の効果・結果が出ることを保証しての掲載ではございません。
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