WHO(世界保健機関)の公認を受けたカイロプラクティックの国際的共通基準です。2005年11月に、WHOより、「
カイロプラクティックの基本教育と安全に関するガイドライン」が発表され、未法制化地域におけるカイロプラクティック教育の指針が各国政府に対して示されました。
主に教育内容を中心に定められた基準であり、カイロプラクティック学はもちろんのこと、生理学・解剖学・病理学・神経学などの基礎医学と臨床医学(修業年限4年以上・授業時間4200時間以上)の教育が基準となります。
法制化された国ではこの基準を満たした者に限り、カイロプラクティックを専門に行うことを許可する資格であり、カイロプラクターと名乗ることを認めています。
残念ながら、日本では法制化されていないため、この国際基準を満たしたカイロプラクターは、日本国内に約400名程度しか存在しません。
アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・オーストラリアなどでは法制化されていますが、アジア諸国では、法制化が遅れておりました。
しかし、最近になって、香港に続き、タイでも法制化されました。