: 腰痛+下肢痛(坐骨神経痛)
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40歳 男性

腰痛はずっと以前からあったが、下肢の痛み、足先の痺れは半年位前から。

腰部脊柱起立筋、臀部筋の緊張があり、触覚、痛覚に異常が認められ、反射が鈍く、筋力も低下していた。SLR(Straight Leg Raising)テストが両下肢35度。(SRL=膝を伸ばした状態で下肢が何度上がるかを診るものです。)

腰椎・仙骨にて治療し、週1回の治療を3回目で臀部筋の緊張が緩和され、下肢の痛み、足先の痺れは解消された。

今までカイロプラクティックや整体に通ったが、ある程度の改善はあっても、ここまでの改善がみられなかったと仰っていた。

しかしながら、逃避姿勢が長かったせいか、正常な歩行ではなく、腰部に関する検査も全てがポジティブとは言えないため、2〜3週に1回のペースで継続治療としている。
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